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2012年8月 2日 (木)

Elecraft K3 購入記~TSSに電話して改修方法を確認

120630elecraft_2

「ソフトにより定格出力をパソコンに接続して操作できる方法については保証することができません。回路的により可逆的に定格出力を低減する方法での措置を行なってください」を具体的に伺うためにTSS電話してみました。

TSSが指摘した可逆性の主旨、やりとりは、以下のとおりでした。

・リグの外部端子にパソコンを接続して定格出力を変更できるようにするだけでは、定常の状態で、外部端子にパソコンを接続すれば定格送信出力を変更できるためTSSとしては保証はできない。

・定格送信出力の制御は、昔は、リグ内部に定格送信出力制御用SW、その後はROM交換で対応しており、TSSでは保証をおこなってきている。いずれも電力低減措置はリグのフタを開けて変更しており、可逆性があると考える。今回のケースでは、前述のとおりリグのフタを開けなくとも定格送信出力を変更するDSUB-9Pが配置されており可逆性はない。

・対処方法としては、DSUB-9Pを取り外す、もしくは、リグの内部に配置することにより、容易に定格送信出力の制御はできなくなるため、TSSでは過去の経緯から保証できると思う。リグの蓋を開けなければ定格送信出力が制御できるものでなければならない。

・終段素子は定格送信出力100Wであることは明らかなので、3アマ、4アマには、この方法は適用されない。

・メーカーに50W低減措置をお願いした場合はTSSは保証を行う。仮に電力低減方法が同じであっても、外部業者が改造したことを保証しているため、TSSの範疇外(とやかく言えない)である。個人が改造したのであれば、TSSとして定格電力の低減を確認しなければならない。

・今回の申請を完全自作の無線機として取り扱うのであれば、終段素子のコレクタ損失等から定格出力がわかるし、また周波数安定度等の回路原理、使用素子等、K3よりもさらに審査は厳しくなり、1から製作した自作機でなれば保証は困難と考える。

・今回、TSS保証を選択しない場合は、実際に受検する事になる。総合通信局の検査、外部業者による登録点検があるが、後者が一般的である。

というわけで、K3のRS-232CとACCの基板を外しました。方法は、

①リグの上にある9本のネジを外す。
②上蓋を外す時は、スピーカー線にが接続されているので、ゆっくり上げる。スピーカー線を外す。
③背面のDSUB9PとDSUB15Pの固定ネジを外す。
④DSUBコネクタがついているパネルのネジ2本を外し、パネルを引き出す。
⑤RS-232CとACC基板を、ゆっくり引き抜く。

⑤のとき、座のボードにテンションがかかるため、④で外したネジを挿入して固定すると外しやすいです。

コネクタ部に穴が空いたので、クリアファイルを2枚重ねて穴を塞ぎました。
120802k3

これで修正申請してみます。うまくいけばよいのですが、、、

###### K3 Summary ######
2012/06/27 オンライン注文
2012/07/10 督促メールw(+13Days)
2012/07/12 Elecraftから発送(+15Days)
2012/07/14 日本到着、通関保留(+17Days)
2012/07/16 通関手続き用書類が郵送、返送済み。(+19Days)
2012/07/18 個人輸入の念書をFAX(+21Days)
2012/07/18 通関手続き完了、国際交換支店から発送(+21Days)
2012/07/19 K3到着(+22Days)
2012/07/22 TSSへ免許を電子申請(+25Days)
2012/08/01 TSSから修正依頼メール到着(+35Days)
2012/08/02 TSSに電話し改修方法を確認し、再申請する(+36Days)

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コメント

今晩は。
232Cを外洗馬OKですか。。。。
TSSも面倒なことを言ってきますね~。

232Cはファームウエア-のアップデートやメモリーキーヤーの設定、
フィルターの設定などに使う、無くてはならない物ですから、
困りましたね。。。

TCVさん、こんにちわ。
TSSが言うのも理解できますので、とりあえず動くしかありませんね。
ファームウエアの更新を行なってはいけないというものではありませんので、必要な時には、リグの蓋を開けて、ボードをつければよいだけの話ですから、、、

ぐだらなすぎでワロス

端子に小さいシャーシ被せてフタすればネジ止めでもOKってことですね

とりあえず、ホットメルトをかけまくった写真とかでも

あーるえふゆーさん、コメントありがとうございます。
実は、コネクタ端子にカバーかけてネジ止めしたらダメ?というのも聞いています。結果はダメ。理由は、簡単に外せるから。
条件はリグの蓋を開けることだそうです。
まあ、これが日本の法律なのでしょう。

 なんとかメドがつきそうで良かったですね。
でも、取っちゃうとPCロギングって出来なくなっちゃう?

GVCさん、ありがとうございます。
最終的には、総通持込み検査のつもりでいましたが、何とかTSSを通過できる手段があるということを確認して、このように記しておけば、これから個人輸入でリグを購入する方も悩まずに済むと思います。Hi..
まあ、一種の実験みたいなものです。www

RS-232Cはなんとなく分かりますが、ACCは何故外す必要があるのでしょうか?6mのプリアンプが使えなくなりますね。

失礼しました。同じボードでしたね。

LDVさん、こんにちわ。
RS-232CとACCは同じボードなので、とりあえず外しました。
TSSからボードを外せといわれたわけではありまえせんので、RS-232CのTXD/RXDをパターンカットしてスイッチをつければOKだと思います。
今回は時間が惜しかったので、とりあえずボードを抜きました。

こんにちは 現在KX3の保証認定作業中ですが、これまた大変です。変調方式は「DSPによる変調」なのですが、TSSでは通りません。周波集関係や系統図のTR番号なども指摘されるので、直輸入製品では困難です。

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