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2012年3月11日 (日)

震災から1年~その3(終)

<体調不良>
3月末に1回だけ、高熱を出して、胃腸も最悪の状態で、ぶっ倒れてしまいました。震災の緊張と、不規則な生活、休みなし、寒い部屋の中で肘掛けがない椅子を3つ並べてコートを着て寝たりしていたので、体に変調をきたしたのだと思いますが、まだまだ頑張れると思っていただけに、悔しかったです。とはいえ、休んでいるわけには行かないので、早く薬が聞いてくれと思いつつ、意識もうろうとしながら、仕事してました。おかげで復活まで3~4日もかかってしまいました。

<余震>
4月7日23時30分過ぎに、震度6強の余震がきました。震災から約1ヶ月で、ガスこそ出ていませんでしたが、ほぼ普通の生活で、夜はかーっと、ビール、日本酒を飲んで気分よくなっていたところで、足元をすくわれてしまいました。思わず食器棚を抑えたのですが、エネルギーはスゴイもので、またまた食器をだいぶ失いましたし、爪を挟んで割ってしまい、指が痛い日々をしばらく過ごしました。
誰のせいでもないのですが、震災以来、酔いも回って、「ふざけんな~地震」って怒りながら出勤したのを今でも思い出します。

<震災太り>
震災があって、当初は、おにぎりだけ、数日経つと、おにぎり+カップヌードル、1週間くらい経つとロジも立ち上がって、菓子パンやお弁当が出てくるようになりました。津波の被災地に比べれば、恵まれていたとは思いますが、体というものは怖いもので、体の中に脂肪を溜め込もうとするのか食べる量も増え、精神的な気晴らしでお酒の量も増え、みるみる体が肥えていきました。ニュースで「震災太り」という言葉を聞いたので、ネットで調べてみたら、自分だけでは無いと知り、ほっとしました。(笑)、震災太りは、移動運用やスポーツジム通いを初めてから、一進一退ですが、未だに震災前の体重には戻りません。(爆)

<震災後の生活で変わった事>
震災の後も、震度3~4程度の余震は毎日の様に続いていました。家族はいつ避難所生活に戻るかわからないで、非常用品をまとめるようになりました。電池、缶詰、ティッシュ、お菓子など、不足を感じたんでしょうね。
また、お風呂の水はギリギリまで捨てなくなりました。停電になると水道も止まるため、ちょっと手を洗ったり、トイレに使ったりすることができます。
これは自分ですが、JARLコンテストなどで車中泊する時にお酒は飲まなくなりました。いつ地震や津波が来るかわかりませんから、すぐに行動できるようにしています。最近はノンアルコールビールを持って行ってます。
あと、震災後購入した「緊急地震速報受信機」は、緊急地震速報が発表されると同時に大音量でラジオがONになるのでオススメです。

<ラジオライフ>
<もともと、自分はラジオを聞いているのが好きなのですが、テレビと一緒に聞くことはできないため、普段は遠慮してテレビを見ています。震災以降、我が家ではラジオが見直され、週末の日中はXとラジオを聞いていることが多くなりました。Xが避難所にいた時、テレビはなく、ワンセグ見ていた携帯は電池切れ、ラジオと新聞だけが情報源だったようです。

もうひとつのラヂオ、アマチュア無線は、しばらくはできませんでしたが、1ヶ月ちょっと経った4月16日に移動運用して、サルになってQSOした事を今でも思い出します。4月末にはALL JAコンテストにはフル参加することもできましたので、この時点では心も体も完全復活していたと思います。

<最後に、、、><
最近、メディアでは震災1周年とかメモリアルという言葉を使っています。記念日的な扱いで、地震や津波の映像などを至るところで流していますが、個人的には間違いだと思いますし、あまり見たいとは思いません。自宅も家族も全てを失って、振り返りたくない人が数多くいることを忘れてはいけないと思います。
自分も、このブログ「震災から1年」を書こうと思った時は、思いが駆け巡りすぎて、結局明け方まで寝ることができませんでした。

これからも、東北やそれ以外の地域では、大きな地震は発生すると思います。いま震災から一年経過して、個人的に言えることは、「淡々と現実を受け止め、前に進む事」だと思っています。Hi..

~長文にお付き合いいただき、ありがとうございました~

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コメント

UJIさん、ご無沙汰しております。
それぞれの状況で経験した事を、記録をしておく事って大切ですね。
私も、まとめに入ります。
発表するかしないかは別として、残しておきます。前向きに生きるために

9V1SSさん、ご無沙汰しています。
震災から1年ということで、2月末くらいからメディアでは被害の酷いところを中心に報道をしていました。津波の映像とかを見ていて、見なくともいいやと思うのと同時に、自分がやったこと、見たことを書いておこうと思いました。
本文にもかきましたが、次は我が身と考える材料となってもらえばと思っています。

昨日も割と大きい地震がありましたね、幸いといっていいのかは微妙ですが、私の住んでいるあたりでは、申し訳ないくらいに地震が少なくて、実際問題他人事的な感もあります。これではいけないと、昨年末被災地を自分の目で見て来ようと遠征したのでした。でも結局ボランティアをしたわけでもなく、ただの怖いもの見たさだったのではないかと自問自答しています。
さて、記録を見ますと、UJIさんの素早い行動が伺えます。災害時は速さと冷静さが大事ですね。何かあったときに私も同じような行動を取れるように日ごろから鍛錬せねばと思いました。

Bonnet mucker exercise book user. http://vabniet.com

KQHさん、こんにちは、
昨晩は、青森で津波注意報、千葉、茨城で震度5強と大荒れでした。何となく、宮城県を中心に南北で揺れているのが嫌な感じです。
今回の震災では、酔っ払っていた時に、余震が来た時以外は至って冷静でした。年のせいもあるのですが、昭和53年宮城県沖地震から始まって、秋田に赴任した時に日本海中部地震、それ以外にも大きな地震を体感しているので、自分も家族も何をしなければいけないのか体得しちゃったようです。一番良いのは地震が少ない地域に暮らせることでしょう。Hi....

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